発表によると、成海事務長は2006年6月〜昨年8月に、自分の叔父・叔母を計4人、妻の叔母を計4人死んだことにし、計9日間の忌引を不正に取得した。また、横浜市内の県庁などに出向いた後で勤務時間中に自宅へ直帰したり、虚偽の申請で残業代を不正に受給した。
県教委に昨年7月、「残業代が(不正に)出ている」との匿名の投書が届き、発覚した。忌引については、記録書類が残っていた06年4月以降を調査。県教委の聞き取りに対し、不正取得を認め、「(20日間の)年次有給休暇をほとんど消化しても、もっと休みたくなった」としたが、「05年度以前は不正をしていない」などと説明しているという。
成海事務長は、利息を含め給料や時間外手当など計約134万円の返還に応じている。
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